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日記

人工林の理想形かも、、杉沢のスギ林

 先月、プライベートで富山市にキャンプ・サイクリングに行ったときに、キャンプ場の近くで偶然立ち寄った入善町の「杉沢のスギ林」。
 黒部川扇状地末端部の入善町の沿岸に130haも広がっていたスギ林のうち人工的に保存されている2.7haの森林です。標高の低いエリアのスギが珍しいことと、一般的に降雪がある高山で見られる「伏条更新」も観察できるということで、天然記念物に指定されているようです。
 実際に森に入ると、適度な密度のスギの林内に、沢山の陽の光が入り、暖温帯系の植物や、山地性の植物、モウセンゴケなどの湿地性の植物など多種多様な植物が自生しており、中を流れる湧水沢も合わせて、とても気持ちのいい林でした。林業を抜きにすれば、人工林の理想形なんだろうな、、と思いつつ、自転車を漕いでキャンプ場に戻りました。